20年以上前に両親が離婚して音信不通だった父が一年前に他界したと父の姉妹から聞きました

162 :無責任な名無しさん:2009/11/21(土) 14:10:12 ID:51mn37L4
20年以上前に両親が離婚して音信不通だった父が一年前に他界したと父の姉妹から聞きました。
郵便局の通帳に残高があったということで渡されました。
母と離婚してからも再婚はせず一人で暮らしていたそうですので
相続人は自分一人だけだと思われます。
貯金の額は自分にとっては結構まとまった金額でした。
ただずっと音信がなかったので借金等があったらどうしようかと考えています。
(年齢も年齢だし無いとは思っているのですが・・・)
叔母さんたちも父の暮らしぶりはあまりわからないようで
ただ借金があってあれだけ貯金できるとも思えないし
借金があったらもっと前にそういった金融会社から通知が来るのではとも思います。
単純に相続していいものか放棄すべきか限定承認するべきか迷っています。

164 :無責任な名無しさん:2009/11/21(土) 15:26:14 ID:W/f21G67
>>162
一応、限定承認するなら手続きの方法と費用を言います。
相続を知ってから3ヶ月以内に家庭裁判所へ行って、限定承認の申述をします。
その際には、財産目録を提出するのですが、貴方の場合は、
1.現金・預金  ○○○○万円
2.負債欄 現時点では不明
この程度の目録でも通るはずです。
裁判所の職員が書式雛形も用意してくれるので、補正しながら数回行けば通ります。
費用は800円+郵便料金等ですが、戸籍関係書類がいるので2~3千円くらいにはなるでしょう。
申述受理通知書が届いたら、官報へ公告を出します。
法律上は確か5日以内に公告せよってなってますが、これは実質上無理なので、家裁と官報事務所が提携して、
「受理から官報公告の受付まで5日以内ならOK」
になってると言ってたと思った。
手元の資料が押入れに入り込んでて探して来れないので、限定承認申述をやる前に、官報の公告をするセンターから資料を取り寄せておいたほうがいいです。
その費用は、5年前の料金だと最低47,000円くらい要りました。
なので、全体としては5万円要ると思います。
尚、文面についてはネットで検索すれば出てくるでしょう。
官報公告後2ヶ月経てば、そこで相続債権者の一応の決着は済みます。
貴方の場合は内容が複雑じゃないので、簡単でしょう。
自分の場合、取立てをやったり受けたり、まあ大変でしたw
親がヤクザだったので。

163 :無責任な名無しさん:2009/11/21(土) 15:03:12 ID:frzmlBDR
今のご時世死んだ人の家族に取り立てなんぞ
闇金か銀行じゃなけりゃしませんて。
もし皿に借金がお有りでも、亡くなられた旨を伝えればそれでおkです。
勿論あちら側から請求なり連絡があれば教える程度で構いません。

元皿勤めの人間でした。

169 :162:2009/11/21(土) 20:15:52 ID:51mn37L4
>>163
そういうものですか・・・
いちおう信用情報の開示をしようとは思っています
ただ闇金とかだとどうしようもないですね
もっとも闇金から借りる状況なら100万も貯金できないと思うので大丈夫でしょう
亡くなった人に借金があった場合そのことを相続人に1年も知らせないって事ありますか?

>>164
詳しくありがとうございました
もっとかかるのかと思っていました

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