元上司が俺の個人情報を顧客に漏洩し、それが名誉毀損を伴う内容だったのが発端

元上司が俺の個人情報を顧客に漏洩し、
それが名誉毀損を伴う内容だったのが発端。
元々折り合いが悪かったこともあり、上司からの評価も最悪だった為、
先日ついに退職勧奨されてしまいました。
なら全部ぶちまけちまえ、と会社の上層部を通じ名誉毀損も含め
上司のパワハラを含む様々な悪事を伝え処分と謝罪をお願いしていたのですが、
件の上司から謝罪を受けることになりました。
その際、上司個人に口頭で慰謝料を請求してもいいもんでしょうか?
頭下げて謝るだけなら向こうは痛くも痒くも無いだろうし、
何か実害を伴わせたいんです。
会社側に求めた内々での処分も恐らく有耶無耶になる可能性が高いと思うので。
やはり弁護士なり、専門家を通した方がよいでしょうか?
それとも謝罪の場で誓約書等を一筆書かせればよいでしょうか?
そのような考え方をやめることが、社会生活に適応するための第一歩です。
その節はお世話になりました。
件の問題上司から謝罪したいとの申し入れがあり、
今日、二人だけで会い、話し合ったのですが、
結果から申し上げると慰謝料を請求することが出来ませんでした。
途中から平謝りで土下座・涙を盛り込まれた謝罪を受け、
それは多分に芝居がかったもので、頭の中で自分に言い聞かせていたにも関わらず、
出鼻をくじかれたというか、私自身が激しく動揺させられ、
先日の鼻息はどこへやら、意気地無く穏便な場を過ごしたのみで終わりました。
それでも念には念を入れ、一部始終の録音をし、
こちらが作成した謝罪文(名誉毀損等の事実を認め、謝罪する旨の内容)に
署名・拇印してもらうことが出来ました。
今後、会社や上司と連絡を取ることは無いでしょうし、
録音や謝罪文を利用して訴訟に臨むことは恐らく無いでしょう。
見たことも無い、上司の涙でグシャグシャの顔を思い出すと
達成感よりも逆にこちらが申し訳ないことをしたような気持ちになり
体に震えが走ります。実際、まだ動揺から冷め切っていないのでしょう。
これからはまず頭を冷やし、さっさと次の仕事を探そうと思います。
本当にありがとうございました。
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